●生データ活用(2)エントリアーカイブ編

まけないこと投げ: 使いまわしやすい生データを作るまけないこと投げ: 生データ活用(1)下準備編を利用する。

php/entry_archive.php

準備はここまで。

あとはエントリアーカイブのヘッダに

<?php
$entry_id = '<$MTEntryID$>';
include '<$MTBlogSitePath$>php/define.php';
include '<$MTBlogSitePath$>php/trackback.php';
?>

エントリの内容を記述するところで

<?php
include '<$MTBlogSitePath$>php/entry_archive.php';
?>

を記述。

具体的にエントリアーカイブのテンプレート *1 では

となる。


*1 : 細かい説明は省略


一つ具体的にエントリ出すと、サーバ側では

こんなかんじ。で、実際出力されるものがこれ。

効率と負荷を考えればエントリアーカイブだけは静的ページを作るのがいいと思う。もしくは動的に作るにしてもキャッシュを利かせた方がよいはず。未検証だが。

ここでは他のアーカイブなどとの連携を優先させたのと、実験ということで *2 エントリアーカイブもある程度動的に作成している。


*2 : キャッシュの利かせ方もわからないし…